採用情報
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職種紹介Occupation
営業職
未経験でも、OJTで学んでいける
「建築金物」と聞いてもピンとこないかもしれませんが、建物の中にある手すりやカーテンレール、ポストなど金属製の商品のほとんどが該当します。私たちはそうした建築金物の発注を受けて、商品調達や作業日の設定、実際に作業してもらう職人の手配などを行っています。私自身、建築金物も建築も分からない状態で入社しましたが、OJTで先輩と一緒に仕事を進めていく中で知識と経験を身につけることができました。会社の先輩はやさしい方ばかりで、コミュニケーションが取りやすい環境です。
大きな建物を造り上げるたのしさ
初めて自分が携わった現場は今でもよく覚えています。地元のマンションで、手すりや壁面材など多くの建設資材を手配し、現場の確認を行いました。狭い場所に取り付ける部品があったのですが、現場に入ってから工具が入らないことが分かり、現場で職人と相談しながら安全・確実な取り付け方法を模索しました。自分一人では造れない規模感の建物も、たくさんの人と協力して造り上げることができます。自分が関わった建物が完成した時の達成感は言葉で言い表せません。まずは一度経験してほしいなと思います。

2019年入社 A.K
技術職(足場施工)
流れを考えながら足場を組んでいく
主に一般住宅で、先輩と2人1組になって足場工事の仕事に関わっています。現在は、先輩が立てた根がらみ(足場の一番下にある支柱同士を連結する部材)に足場板を入れる作業、足場の外側にかけてあるネットの取り付けや解体作業がメインです。特に解体時は外した足場板を置く場所にも注意が必要で、トラックへの積み込みのことも考えながら片付けていきます。職人である先輩と一緒なので分からないことがあってもすぐに質問できますし、サポートしてもらうことができるので心強いです。
先輩の背中を追って、勉強の日々
働く前は「職人」と聞くと、寡黙でちょっと近寄りがたいイメージを持っていたのですが、一緒に仕事をしているとそんなことはなく、みんな気さくに声をかけてくれますし、おもしろい方が多くて驚きました。でも仕事となるとみんな真剣。特に印象に残っているのは、屋根足場を設置していた時です。屋根は傾斜があるので、足場を組むためには高い技術が必要になります。先輩たちが身軽に屋根の上で足場を設置している姿を見て、自分もあんな仕事ができるようになりたい!と思ったんです。まだまだ学ぶことは多いですが、頑張っていこうと思います。

2022年入社 T.T